ただの相談役 気まぐれブログ
規格外の家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
うの奥さんが
21日の日曜日から
「ウクレレを習い始める」
と言うので買いに
2人で行ってきた。
いつまで続けるのか
分からないので
1万円以下の
安いウクレレにした。
。
。
最近の奥さんは
私の知らない間に
交際の幅を広げている。
「お父さん…誘われたら
旅行に行ってもいいかな?
だって…行きたいところが
たくさんあるんだよねぇ~」
「そりゃあ…行きゃあええが…
問題は誰がお金を出すかじゃが…」
「お父さんじゃが…
私はお金持ちよらんもん」
私は牡蠣のように寡黙になった
高校生の頃使っていた
山貞の『新々英文解釈』の
最初に出てくる例文が
He is an oyster of a man.
(彼は牡蠣のように寡黙な人だ)
だった。
その時のインパクトの強さに
私は未だに黙りこくることを
「牡蠣のように寡黙」
という言い回しをしてしまう。
それはさておき
最近 自遊人であることを
満喫している私は
奥さんも
自遊人であって欲しい。
交際の輪を広げるのに
反対はしない。
ただし
私のごくわずかな小遣いを
あてにするのは
私の死後にしてもらいたい。
「だって…
お父さんの方が
長生きするかも…
しれないじゃん
私が先に死んだら
どうするの?」
しょせん人生 長半博打ですよ。
それでは皆さん
Buying from an artisan.
See you later.