ただの相談役 気まぐれブログ
規格外の家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日のブログで
チヒロが私のことを
「お花屋さんに行けるぐらい、
元気」と書いていた。
一昼夜の中で
お昼前後の体温は
35℃ぐらい。
最も私の本来の体温に近い。
「お花屋さんに出かけ
シダ植物に没頭」しなければ
気分が紛れないほどの
鈍痛が続いている。
但し
ある友人には体調を聞かれ
「見舞いに来るほど
重篤ではない」
と返事をしておいた。
それでも見舞いたいと言うなら
お見舞いは軽いものが良い
と念押しもしておいた。
先日は花屋で=梛=を買った。
。
ー幸せを呼ぶナギー
「海が凪ぐ」とか「苦難を
薙ぎ倒す」などの「なぐ」
という言葉は、この「なぎ」
の木に語源があると言われ
ています。世界遺産熊野の
速玉大社熊野神社のご神木
や伊勢神宮のお参りする道中
の加護を願って、ナギの木の
葉っぱをお守りにしたという。
歳と共に湿気を
無くしていく次女に
「幸せを呼べ」
と買ってやった。
「お祖父ちゃんは
もう…お相撲さんを
作ってくれないの?」
ヒロトがひつっこく
しかも寂しそうに
娘に尋ねて来るという。
。
そんな様子を聞くと
もったいぶることでもなし
満更でもない気持ちで
早速「大人峰(ヒロトミネ)」
を作った。
昔 我が子のことで
ジョークを言ったものだ。
「子供が生まれたとき…
本当に食べてしまいたいほど
可愛いかったものだ。
あれから15年…
今は思う…
あの時どうして…
実行しておかなかったのか?」
。
。
爺さんの体調不良で気付いたこと。
息子・娘と違い孫の
無条件の可愛さは
孫の記憶に残るか残らぬかの
果敢(はか)無い交わりの中で
爺さんが良い印象だけを
孫に残しておきたいからだ。
長命な爺婆がいて
三世帯・四世帯が
いつも笑顔で集まれるのなら
爺婆は人格者だと思う。
孫の土俵入りの
この写真がある限り
紙のお相撲さんと
縁が切れそうにもない。
それでは皆さん
Buying from an artisan.
See you later.