ただの相談役 気まぐれブログ
規格外の家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日からお客さんたちへの
挨拶回りを始めた。
久しぶりにチヒロと同道だった。
最初に伺ったK岡さんは不在。
二軒目のK瀬さんは
奥さんがネールのお仕事中。
マスク姿で目元涼やか。
年末からなら また少し
ダイエットされていた。
「オイオイ…
会う度に美人になって…
くるのォ~」
すっかり姪っ子の対する
言葉使いになっていた。
三軒目はOさん宅。
黒のフレンチ・ブルの
トシオが飛びついてきた。
ご夫婦は在宅されており
ご主人がスマートに
なっておられた。
「痩せたというより
やつれてみえるなぁ~
背も高(こ)うなって
足も長(ご)なってしもたがな」
こちらは甥っ子だ。
「もう少ししたら
持っていきますから」
「?????」
お父さんが果樹園を
持っておられるのを
思い出し
顔を見合わせて
ニヤッとした。
。
昼食は真備の
うどん さるや
で令肉ぶっかけを食べた。
昼食後に行った
M好さんは不在。
次にお伺いをした
H井さんの家では
2時間以上お話をした。
ご夫婦の年齢が私と近いことや
チヒロと同い年のお嬢さんが
おられることもあり
ユーリン・ホームのお客さん
というより
復従妹の家の感覚で寛いだ。
チヒロは里帰りの娘
であるかのように
沢山の物を頂戴していた。
。
真備の有名ケーキ店
ウォールウォーレンの
イチゴロールケーキとプリン。
ご主人の家庭菜園の手づくりの
キュウリとナスビ。
奥さんの御勤め先のジーンズと
私にまで手作りマスク。
ケーキは夕食後に
ヒロト・私・ダイゴ・奥さん・
ヒロ・次女と6つに分けて
賞味した。
上品に甘くて美味しかった。
H井さんの家で
十分リラックスした後
税理士の坂本先生のお宅を
お伺いしてから
N波さんの家に行った。
旦那さんしかおられず
チヒロがご挨拶をして
車に戻ってくると
その様子を体を屈めながら
矯めつ眇めつする
小柄な婦人がいた。
マスクで顔の半分を覆ったいたが
60歳台半ばに見える婦人だった。
私は車の運転席から見ていたが
ちょうど助手席側に回られたので
ウインドーを下げた。
眼鏡の無い目元の小皺は
目立たなかった。
紛れもなく
N波の奥さんだった。
「どうされたん…眼鏡を掛けずに
十も十五も若返りましたが…」
「マアマア…
社長さんまでお上手を…
社長さんこそ…お変わりなくて
毎年毎年…済みませんねぇ~」
ロキソニンで痛みを抑えながらも
楽しい挨拶回りだった。
今日は朝食後のロキソニンから
飲まずに痛みを試してみよう。
それでは皆さん
Buying from an artisan.
See you later.