ただの相談役　気まぐれブログ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

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昨日は奥さんが私事で
『帰えるのが昼過ぎになる』
ということだったので
昼は外食にした。

帰宅した奥さんは
Y子さんから
ブドウを頂いてきていた。

Y子さん‥‥
ありがとうございます。

昼食は帯高の『金福園』でとった。

私がラーメン定食で
奥さんが餃子定食だった。

24日(木)の祥月命日に
予定していた墓参を
奥さんの提案で
22日(火)の秋分の日にした。

この日が彼岸の中日なので
奥さんの意見に従うことにして
供花や供物を買いに
スーパーに行ってきた。

おはぎがたくさん売っていた。

『曼殊沙華が咲いているかな？』
と帰宅途中の車中から畔を見た。

曼殊沙華は秋の彼岸前後に
忽然と一斉に赤い花を咲かせ
花火のようにあっという間に
散っていく。

曼殊沙華は『天上に咲く花』
という意味だというが
彼岸に咲くから彼岸花ともいう。

曼殊沙華の球根は猛毒で
この花を畔に植えるのは
モグラやイノシシなどの害獣から
農作物を守るためだという。

彼岸花というのは
球根を食べると
『彼岸に行くから』
名付けられたともいう。

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「Ｓ田さんからもらった」
と昨朝実家にチヒロが
ブドウを持ってきた。

Ｓ田さんはチヒロの
新聞社時代の同僚で
成羽町の沖島ファームに
お嫁に行った女性だ。

婚家の売り物を
くれても良いのだろうかと
考えたりした。

Ｓ田さん‥‥ありがとう。