ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
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昨日は秋分の日
彼岸の中日で
祖父母と父のお墓参りに
奥さんと行ってきた。
朝7時半に
目をこすり
欠伸をこらえながら
ベットから起き出し
台所に入って行くと
奥さんが尋ねてきた。
「お墓参りに行かんの?」
「行くよ‥‥いつ行く?」
「すぐに行くよ」
奥さんがそう言うので
パジャマを着替え
洗面所の冷水で
顔をサッと洗い流し
台所にもどった。
「何してるん‥‥新聞も読まんの?」
「へッ?‥‥すぐに行くんだろ?」
「『すぐ』って言っても‥‥
歯を磨いて新聞ぐらい読むじゃろ?」
「いいや‥‥『すぐ』は『すぐ』で
新聞読む暇なんかあるもんか」
朝から『すぐ』の解釈で
齟齬(そご)をきたしながら
あわただしく墓に向かった。
墓参後は『バーバリー』で
モーニングを食べて帰宅した。
新聞を読み
朝風呂に入ってから
奥さんに聞いた。
「道の駅にでも行かんか?」
「いいよ‥‥」
「深山公園じゃあなくて
笠岡のベイファームにするか?」
「いいよ‥‥」
私が車を運転して出かけた。
「お父さん‥‥危ない
早くブレーキかけて‼‼」
私が車を転がして
早々に奥さんが叫んだ。
「オマエ‥‥なぁ~
何にも危なないがな‥‥
オレが口出しをするから
自分の運転する車では
『二度と一緒に行かん』
ちゅうといて
オレが運転する時に
口を出したらアカンやろ」
私は穏やかに
諭すように言った。
奥さんも納得した。
昼食も拒否されて
ベイファームへの往路・帰路
いっさい沈黙の車中だった。
スティ―ブン・セガールの
二流映画の世界じゃあるまいし‥‥
参った‥‥参った。
牝鶏勧めて雄鶏時を作る
そんな気分の昨日だった。
。
笠岡ラーメンを
チヒロたちに買ってきた。
先日
英氏のくださった味付のりと
併せて家で食べてくれ。
英さん‥‥遅れましたが
先日はいろいろとありがとう。