ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「笠岡ベイファームに行かんか?」
朝
久しぶりに実家に帰ってきた
次女の顔見るなり尋ねた。
。
奥さんとベイファームに行った時に
買った沢庵漬とキムチが美味しくて
もう一度食べたかったからだ。
キムチは通の奥さんが
美味しいと言っていたし
沢庵漬は大量の大根を干して
一年分の漬け物を作っていた
京都の父型の祖母の味がした。
ベイファームの帰りには
久しぶりに次女と昼食を
一緒に取ろうと考えていた。
候補は里庄町浜中の
『Le coq rouge』
(ル・コック・ルージュ)だ。
4年ぐらい前に奥さんと行った
フレンチの店だった。
。
私はビストロ 仔羊グリル
次女はビストロ 牛ほほ肉
を注文した。
私達が11時に入店し
食事をしていると
初老の女性客1組3名と
中年の女性客1組4名が
次々に入ってきた。
お客の注文を聞いてから
手間暇かけて料理を
作り始めるものだから
出すのに時間がかかり
相変わらず
女性に人気のお店だ。
次女と食事を静かに楽しんでいたのに
店の雰囲気が女性客の話声で
大衆食堂のようになったのが
少し残念だった。
。
次女が
夕飯も食べてから
帰るというので
チヒロに聞くと
ヒロトを連れて
立ち寄るという。
急遽ピザ会を
することにした。
『親には一日に三度笑って見せよ』
とは
笑顔で接するのも
親孝行だという
日蓮の遺文の中の
言葉だ。
お陰で親孝行をしてもらっている。
ありがたいことだ。
。