ただの相談役 気まぐれブログ
中学生までに読んでおきたい哲学
202010.16
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
成長したヒロトのために買った
『中学生までに読んでおきたい哲学』を
無差別無造作に手に取り
読んでみると多彩な著者の
短編や随筆で中々面白い。
1巻の『愛のうらおもて』から
全8巻を通読することにした。
そうなると
ブックカバーが必要になる。
S木さんに頂いた
『Goncharoff』の包装紙を
ブックカバーにした。
本を開くと
『あすなろ書房の本』という
リーフレットが出てきた。
表紙の『さかい こまこ』さんの
『ねえさんといもうと』の
絵が誠に繊細で可愛い。
『哲学』用に栞(しおり)を作った。
本を読む前の
少女趣味的段取りだが
このように準備すると
読むのが楽しみになり
なぜかワクワクしてくるのだ。
但し 本の題名は
『臨終までに読んでおきたい哲学』
と変えた方が良くなるかもしれない。
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執筆者:中井勝人