ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
伽藍洞になった廊下の書棚に
覚悟の上とはいえ
隙間風に吹き晒されたような
寒々しさを感じながら
昨日は家を出た。
。
このような気分の時に
慰めになるのは
親しい友人知人との
心やすい会話である。
昨日は英氏・清水氏と
11時半に待ち合わせをし
清水氏の車に同乗して
茶屋町の『桜が丘』で
お昼の寿司定食を食べた。
その後は事務所に戻り
チヒロのタロットで
来年の運勢を占ったり
雑談で3時ころまで
時間を過ごした。
占いによると来年
清水氏は仕事上に迷いが生じ
英氏はのんびりと
過ごされるとのこと。
。
帰宅途中に事務所に寄り
チヒロの友人のカエルが
ブドウと手作りコンニャクを
持ってきてくれた。
カエル‥‥
いつも有り難う。
また昨日は
妹尾のS田氏よりメールがあった。
お世話になります。
昨日は、お時間頂戴して
有り難うございました。
こちらこそ、わざわざ
「将棋大好き、セノウのS田氏」
のためにもなかを
買いに行っていただいて、
ありがとうございました!
(中略)
それより、「セノウ」ではなく
「せのお」ですよ中井社長‥‥‥‥
と社長ブログを読んで思わず
ひとりでつぶやいてしまいました。
(後略)
老人の思い込みと
忘れっぽさ‥‥
「粗にして野だが卑ではない」
とお許しいただきたい。
。
釣り鉢のミセバヤの花が満開になった。
9月22日のブログで
花付きの悪さを嘆いていたが
満開になるのには時期的に
早すぎたのだ。
年寄りとはセカラシイものだ。
「ミセバヤ」は花の円い形から
「玉の緒(たまのお)」とも呼ばれ
「玉の緒」は「魂の緒」に通じて
「生命」という意味も含む。
◎両手・口などをすすぎ浄める
◎「祓い戸の大神たち
祓い給え浄め給え」・三唱
◎二礼二拍手
◎一礼
◎「たまのをを
むすびかためて
よろずよも
みむすびのかみ
みたまふゆらし」・三唱
◎ニ礼二拍手
◎「祓い給え浄め給え
神ながら守り給え
幸わい給え」・三唱
◎一礼
上記の一連の所作が
延命・長寿のお呪いなのだ。
「玉の緒」から思い出した。