ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
『三ちゃん便りVol.148』
の発送を終えた。
便りを折って封筒に詰めるのは
ほぼ奥さんが1人でやってくれた。
。
一言 和光同塵
(ひかりをやわらげ ちりにどうず)
自分の力を誇示するのではなく、
周りの人との調和を大切に。
今月のトピックス
◎ ガマのひとりごと
‥‥‥建築移転・紺野の白袴 の話
◎ 大工の大さん
‥‥‥耐震等級とモルタルの外壁 その①
◎ 「ワン」「ニャン」「ケロ」
にぎやか動物日記
‥‥‥孫たち
◎ 千の夢
‥‥‥押し売り詐欺
『三ちゃん便り』の郵送準備を
ほぼ奥さん1人に任せたので
疲れただろうと夕方に尋ねた。
「晩御飯も作りたないやろ‥‥
外でお酒でも飲むか‥‥?」
「どこ行くの?」
「桜ヶ丘か金福園か?」
歩いて行けるところにある
2店の名前を挙げた。
桜ヶ丘に決まった。
店ではまづ
本当の大ジョッキに入った生大で乾杯し
かぶと煮・かま焼き・目玉焼きを注文して
私は焼酎の二階堂のロックをグラスで飲み
奥さんは日本酒の搾り立ての荒走りを
ぐい飲みで飲んだ。
締めには
握りを一人半注文したが
その時フト巻きずしを
持って帰ろうと思いついた。
桜ヶ丘から家までの道中に
チヒロの中学の同級生で
家を建ててくれたI山邸がある。
いつもお菓子などをもらっている。
「中井ですゥ~」
軽く驚かせてやろうと
インターホーンを押して話すと
玄関ドアの鍵を解く音がした。
ドアを開けると
一家3人が不審そうな笑顔で
私を迎えてくれた。
「ご飯食べた‥‥?
そうか遅かったか‥‥
桜ヶ丘で飲んだからオミヤ‥‥
じゃぁ~また」
イジワルジイサンになったようで
誠に愉快だった。
来月ぐらいに
また驚かしてやろうかな。
昨日の桜ヶ丘での
奥さんの慰労会の顛末であった。