ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
11月5日((木)のカズトの出産日。
18時の帝王切開の施術まで
時間があった。
奥さんとボン・ヴォイージに
お茶を飲みに行った。
店内で中井悠美子女史の
絵画展が開催されていた。
奥さんは女史の水彩画に
非常に感銘を受けたようだった。
11月28日(土)午後1時から
岡山の西文明堂で
女史の絵画教室があると
教えてもらっていた。
「行く気か?」
「いいじゃん‥‥見学ぐらい」
その日の会話だった。
昨日28日(土)
奥さんは本当に
水彩画教室の見学に
足を運んでいた。
「どやった?」
「行く事にしたから‥‥」
「本気で?」
「アシュリ―がいなくなって
英会話が終わったんじゃから‥‥
いいじゃん‥‥月に一度ぐらい」
。
教室を開催する度に
中井女史が生徒一人一人に
お手本を書いて下さる。
生徒はそれを
いただけるという。
昨日 奥さんが
私に見せてくれたのは
シクラメン。
うす紅色のシクラメンほど
まぶしいものはない
恋する時の君のようです
木もれ陽あびた君を抱けば
さみしささえもおきざりにして
愛がいつもまにか歩き始めました
まぶしい奥さんを
私は慈父の眼差しで見つめた。