ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「今日は何を食べたいの?」
「ぶりシャブ‥‥」
「また‥‥? 私は嫌よ‥‥」
一昨日
奥さんはトンシャブ。
昨日
奥さんは刺身。
私は両日ともにぶりシャブ。
。
トンシャブは嫌いだし
刺身も箸が進まない。
鯛や鰤をシャブシャブにすると
ツツツーと焼酎のロックが
喉を通っていく。
ポン酢の種類を変えると
同じ魚でも味が変わって
毎日でも食べられる。
これで呑んだら
酒がうまいと
毎日つつく
いじましさ
その場しのぎに
妻にもすすめて
ぶりシャブひとり鍋
昨日はみそポン酢で食べた。
少し甘すぎた。
昨日の昼前
事務所の2階から
会社の駐車場の土間コンを
何気なく見下ろしていた。
隣家の柿の木が
土間コンに影を落としていた。
その影の中で跳ね回る
数個の小さな影があった。
。
生えている柿の木に
目を移しても
色が溶け込んでいて
跳ねているのが
どこで何かが
分かり辛かった。
目を凝らした。
熟した赤い柿の実を
啄む姿で
メジロだと知った。
耳をそばだてると
チッチ‥‥チッチと
さえずっていた。
飽きずに眺めていた。
。
。
フレンチ・ブルと
ボストン・テリアのミックスで
フレンチトンと
名付けられた犬の写真を
インターネットで
偶然見つけた。
見たら飼うだろうな。