ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日 横浜の小林氏からメールが来た。
最近、京都に関する本を読みました。
二つ目は、
「京都はユダヤ人秦氏がつくった」
田中英道著(育鵬社)。(略)
一つ目は、
「京都人は変わらない」
村田吉弘著(光文社新書)。
和食のレシピの本を探していて
目につきました。(略)
著者は料亭「菊乃井」の三代目で、
同世代の人です。調味料や出汁を
簡単な割合で合わせて味付けをする
方法を料理番組で教えたり、料理は
個人的な嗜好であり料理評論はナン
センスだと考える合理的な人です。
京都人から見た東京人の文化指数の
低さを指摘した箇所があり、(略)
店に相談せずに一番高いものを頼む
人、初めての料理店でお勧めは何で
すかと聞く人、(略)が取り上げられ
ています。
「京都人」の本は読んでいないが
小林氏が概略を書いてくれていた。
納得のいかない文章があった。
初めて行く料理屋で
一番高い料理を頼んでは
駄目なのか?
私は時どきするけどなァ~。
店主にお勧めを聞いては
駄目なのか?
チヒロなどは
いつも聞いているけどなァ~。
お勧めを聞くのは
相談ではないのか?
初めての店では
黙って注文するか
お勧めの料理は何でしょうか?と
聞く(相談する)ことしか
ないだろうに‥‥。
相談せずに注文駄目よ‥‥
お勧め何か聞いたら駄目よ‥‥
駄目よ‥‥駄目よ‥‥で
どうすりゃいいのさ思案橋。
矛盾を矛盾と思はずに
ふてぶてしく主張する強靭さが
「京都人は変わらない」のである。
父方の伯母の主人(義理の伯父)の妹が
京都西陣の萬重の女将だ。
行く機会があれば思案橋の
解決方法を尋たいものだ。
。
防蟻と防水工事をお願いしている
定家さんがいちご大福を下さった。
いちご大福
朝一番で摘む、大粒いちご。
餡は、近江産の羽二重餅粉。
厳選白豆をブレンドした自家製の白餡。
契約農家が朝一番で摘んだ
大粒のいちご。
こだわりが詰まったから
自慢の大福です。
(株)夢菓房たから 高松市春日町214
定家さん‥‥ありがとうございます。