ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
私が40過ぎからほぼ30年を
暮らした家での
最後の家族の集まりだった。
。
30年前に
両親と私たち夫婦に
長治・次女・長男の
3人の子供たちから始まった
この家での生活が
数年前からは
夫婦2人きりの
終の棲家となっていた。
このまま私たち夫婦は
この家で生涯を閉じると
考えていたのに
思いもよらない展開で
私と奥さんは
展示場兼事務所に
生活の場を
移すことになった。
私達の家は解体して跡地に
新たに事務所兼モデルルームと
長女夫婦と孫2人の4人家族の
新居を建てることになった。
昨日はその家移りの前に
自分たちの巣立っていった
家に集まりたいと
長女と次女が
下伊福の喜怒哀楽から
寿司とオードブルを買ってきた。
最後の食事会だった。
。
喜んで
いただけ
怒りも
なごみ
哀しみうす
れ
楽しかったと
いわれたい
寿司・割烹
喜怒
哀楽
美味しい寿司とオードブルだった。
最後に
このような食事会を
催してくれた長女と次女に
感謝をする。
また
嫁の我儘に
気持ちよく賛同をしてくれ
忙しい時間を割いて
食事会に参加してくれて
老いた舅・姑に
心地よい時間を与えてくれた
2人の婿に心からお礼を言う。
。
次女夫婦が買ってきてくれた
御菓子司・浦志萬本舗
苺めぐり
いちご大福
博多あまおう 福岡産
一つ一つが
小さな網籠に入っていて
お洒落だった。
大福も
大きな苺が果汁たっぷり
甘さと酸っぱさが
適度に合わさって
美味しかった。
みんな‥‥
本当にありがとう。