ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
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今までは事務所の
コジマ・ライブラリーの
天板の上で
一括りに
置かれていた楽人たちを
私的使用の家にする
前段階として
グループ別に
私の好む場所に
置いてみた。
2階廊下のニッチで
一人
サクソフォーンを吹く楽人。
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2階の居間の
ニッチで
トランペットを吹く女性と
ホルンを吹く男性の
二人組の楽人。
二人の足元にある灰皿は
茶色の火襷のある備前焼と
黒い釉薬をかけた丹波立杭焼。
立杭焼の灰皿は
大学の卒業記念に小林君と
今は亡きK君と私の3人で
丹波に遊んだ時に買った物。
物持ちの良い私だ。
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1階LDKの西南隅の
テレビコーナーの
本棚を飾り棚にし
中段に置いた馬と四重奏。
チェロ(左)
トランペット×2(中)
サクソフォーン(右)
の四人組の楽人
小さくて安くて重い置物が
大好きな私好みの取合せだ。
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私の寝室の
本棚の上に置いた
大きな馬と五重奏。
この馬は
想像以上に重たくて
ここに
持ち上げようとして
抱いてふらつき
掲げた馬の前足で
左の耳を
蹴り上げられた。
今でも痛い。
左から
コントラバス(左)
サクソフォーン(座)と
ギター(中)
ホルン(右から2番目)
チェロ(右)
の五人組の楽人
それぞれがそれぞれの場所で
思い思いの曲を奏でてくれれば
嬉しいものだ。