ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
「お父さん‥‥一緒に行ってくれる?」
「車で行きゃぁ~ええが」
「いやじゃ~新しい車を使うなんて」
昨日の早朝
奥さんがそう言うもので
距離は遠くなったのに
ゴミ・ステーションまで
2人で歩いてゴミを運んだ。
途中
旧宅の解体現場を通り見た。
。
台所と居間の東側の壁だけを残して
家は消失していた。
「大きな家‥‥だったんですね」
旧宅は事務所の近くだと
聞いてはいたが
場所を知らなかった業者たちが
事務所に来る途中で
解体の現場を見て『もしや』と思い
「社長の家なのか」と尋ねてきた。
「そうだ」と答えると
皆が家の規模に感心した。
建坪65坪の家だったが
2階が8畳2間だけの
出臍のような間取りだったので
1階はそれなりに広かった。
6月に上棟をして
解体現場の跡地に
事務所兼ショールーム
兼チヒロたちの家が建つ。
さて‥‥
今年の12月にはどのような家を
お披露目出来る事だろうか。
。
3月28日に奉還町に行った時に
人形のこどもや本店で
今年は大将人形を
飾れない2人の孫のために
名前旗を注文しておいた。
それが昨日届いた。
親が子を思う心は
「永遠の片思い」だという。
爺さんが孫を思う心にも
それに近いものがあるようだ。