ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は24日で
父と祖母の月命日だった。
。
3月は仏壇の移転で
抜根・入魂のためと
お彼岸のために
お寺さんに3度も
自宅に来て頂く事になり
墓参はしなかった。
昨日は
2ヶ月振りのお墓参りだった。
墓参後
いつものようにバーバリーで
モーニングを食べていると
チヒロから電話があった。
「今日の午後‥‥
真備のH井さんのお宅に
お伺いするんですが
一緒に行きますか?」
「何しに行くんや‥‥」
「子供たちに色々と下さったし‥‥
二人の子供に逢いたいと
言って下さっているから‥‥」
午後2時前に
真備のH井さんを訪問した。
。
それからほぼ2時間
カズトは奥さんに抱かれ
ヒロトはご主人と遊んでもらい
私とチヒロはコーヒーやお茶や
ケーキをよばれなが
のんびりとお二人との話を楽しみ
まったりとした時間を
過ごさせてもらった。
帰る時には私にまで
焼き菓子のお土産を
持たせて下さった。
私としては
家をお建て頂いた
お客さんというより
従妹の家に遊びに行った
という感覚だった。
H井さんのご主人に奥さん‥‥
昨日は誠に
ありがとうございました。
帰宅すると
珍しく内の奧さんが
魚を焼いていた。
。
「知り合いが釣ってきたと
O坂さんがくれたの‥‥」
サワラの塩焼きは
美味しかった。
O坂さん‥‥ありがとう。
英国の作家
オールダス・ハクスリー曰く
幸福はコークスのようなものだ。
何か別の物を作っている過程で
偶然得られる副産物なのだ。
原油を精製する過程で副産物として
コークス燃料が産まれるように
幸福のことなど忘れて仕事に没頭し
趣味に打ち込み あるいは子育て
にてんてこまいしてごらん
いつの間にか副産物としての幸福が
掌のなかにあるかもしれないよ
竹内政明氏の『名言手帳』の中の
言葉を実感できた昨日であった。