ただの相談役　気まぐれブログ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日から7月なのに
カレンダーの更新も忘れていた。

「6日の午後にご挨拶に
お伺いしてもいいですか？」

「ワタシはいいけど
日曜日に仕事するの?」

「6月のカレンダーを見ておられます?」

昨日
住友生命の女性にやんわりと指摘された。

そんな昨日
チヒロに依頼していた本が
一度に６冊も届いた。

『喰うか喰われるか　私の山口組体験
(溝口敦　著・講談社)』

『暴走する脳　生贄探し
(中野信子　ヤマザキマリ・講談社+α新書)』

『京大おどろきのウイルス抗議
(宮沢孝幸　著・ＰHP新書)』

『コロナ自粛の大罪
(鳥集徹　著・宝島社新書)』

『変わる日本史の通説と教科書
(本郷和人　著・宝島新書)』

『大相撲40年史　私のテレビ桟敷
(小谷野敦　著・ちくま新書)』

６冊の本を自室に持って行くために
階段を上がりながら
『これはなかなか読み切れんわ』
と思ってしまい
「ゴホンと言えば龍角散」
と自分でも分からない駄洒落を言って
独りシニカルに笑っていた。

そんな昨日
5月の半ばに先端を切って
赤玉土に差しておいたハナキリンを
ハナキリン用の土に植え替えた。

根付きの良い物悪い物と色々あったが
3芽を一つに集めて作った鉢が3鉢。

5本ばかり芽が伸びていた先端を
元の茎から切り込んで
差し芽にしておいたもので１鉢。

ハナキリンの鉢が合計で4鉢も出来た。

晩秋までには太らせて
それぞれに花を咲かせておく予定だ。

そんな昨日
月下美人の膨らんだ花芽を見て
奥さんに予言をした。

「今晩には咲くよ」

「咲いたら起こしてよ‥‥
何時でもいいから‥‥絶対よ‥‥」

奥さんの小娘のような言種が
面白かった。