ただの相談役 気まぐれブログ
オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
10年ばかり前に用品店の開店の粗品で
次女がもらって来た赤いハイビスカスが
今年も咲いてくれた。
今年は春に枝を切り詰めたので
例年より初の開花は遅かったが
花芽の付具合は例年より多そうだ。
例年
このハイビスカスの深紅の花を見ると
我家に我家の『夏は来ぬ』と実感する。
昨日は次女夫婦が婿の里に帰る途中に
立ち寄ってくれた。
伯母さんから頂いたという桃と
花みずきで買ったというイチゴサンドを
婿が持って来てくれた。
婿は何かと気を遣うタイプだ。
実家のご両親の影響なのだろう。
2人は里帰りにヒロトを伴って行った。
ヒロトは実家で相当甘やかされたようだ。
我家に戻って来たときには気が高ぶり
いつも以上に活発に乱暴に動き回る。
貰ったオモチャの短刀を振り回し
ソファーに切りつけたりしたもので
私も声を大きくして叱り上げた。
すると
怖い顔をする私には近づかず
「U也さん‥‥U也さん‥‥」
と婿にまとわりつく。
まだ3歳児とはいえ
周りの様子を見ながら
上手に甘えるものだ。
婿の気遣いが
家庭環境・生活環境から来る
と考えられるように
幼い時からの教えが大切だと
昨日の孫の振る舞いを見て
つくづく考えた。
『里から預かってきた』
とお母さん手作りの柏餅や
お父さんのスイカなどが届いた。
お父さん‥‥お母さん‥‥
いつも有難うございます。