ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
『嫁さんと行ってきた』と
隠岐の島土産の
焼酎とサザエを持って
ナンバさんが
遊びに来てくれた。
ちょうどうちの奧さんが
私事で不在だったので
昼食をバーバリーでとった。
ナンバさんは
ミートスパゲティ―。
『奥さんは今頃
倉田のボン・ヴォイージで
カレーを食べているかな」
そんなことを考え
私は初めてバーバリーで
カツカレーを注文した。
帰宅すると
横浜の小林君から
絵葉書が届いていた。
普通の社会は、他人の生命、
身体、財産、名誉を侵害する
行為に対する処罰に関して、
厳密で普遍的なルール、すな
わち「法」を定めている。その
背後にある感情は憤慨である。
私たちは、社会秩序にとって
正義が不可欠であると考えて
法を定めるわけではない。
正義を駆り立てる憤慨を本性的
に嫌うために、法によって憤慨
を制御しようとするに過ぎない。
「道徳感情論」の中に、このよう
な趣旨の文章があるそうで面白い
と思いました。
という面白くもないが
老いた頭脳に突き刺さる文章の
葉書だった。
しかし、憤慨などのゴタゴタ
で触れたくないものを集めた
ものが法であるとすれば、法律
がつまらないのは当然で納得
です。
には納得した。
だから私は中大の学生の頃
中国文化の研究に
日々いそしんだのだ。
林で家をお建て頂いたOさんが
今年も
お父上のモモを下さった。
皆さん‥‥
いつもお気遣いを
ありがとうございます。