ただの相談役　気まぐれブログ

あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

今日9月12日は
オトンボで長男のヨリトの
娘・ミトの11歳の誕生日だ。

私が60歳の時に誕生した
初めての孫である。

昨日はミトの前倒しの
誕生会をした。

「オマエの好きな所を
ミトと相談して
選んだらいいから
連れて行ってくれるか」

嫁には電話で伝えておいた。

案内された所は
Rental Box & Room / Cafe
あんどんだった。

行って驚いた。

私のうろ覚えの記憶では
30年ばかり前に都市開発が
『100年住宅』と銘打って
建築した展示場(?)
だったはずだ。

料理メニューは
日替わり定食だけで
昨日は唐揚げだった。

それなりに人気店のようで
私達7人(マサト・カズコ・リエ
チヒロ・ミト・ヒロト・カズト）
の後からもカップルが
3組入ってきた。

Ｂoxを借りている女性が
作品の入れ替えに
赤ちゃん連れで
入店してもいた。

5人分の日替わり定食と
ヒロトのキッズ・メニューに
ドリンクとケーキを付けても
食事代は安かった。

一昨日
奧さんとチヒロの3人で行った
元町珈琲の方が
よほど高くついた。

昨年は　プレゼントに
『鬼滅の刃』の剣を選んだら
予約販売で
手に入ったのが10月末になり
ミトの誕生会はできなかった。

今年は食事が出来ただけでも
『良かった』と思い
料理を食べながら嫁に尋ねた。

「ヨリトは今どこにおるんや？」

「岡山にいますよ‥‥」

「ほんなら毎晩帰ってきよるんか?」

「帰ってきてますよ‥‥」

「ご飯の用意も邪魔くさかろうが?」

「何ということを言うんですか
お父さん‥‥
ヨリさんは大切な人なのに
ご飯の準備が邪魔くさいなんて
失礼な‼‼‼」

「そうよ‥‥失礼な‼‼‼」

孫娘の言い方が嫁にそっくりで
息子の家は
嫁の影響が強い事が分かった。

ほほ笑ましく感じた。

帰宅して
ハナキリンの並びを
花が咲いているグループと
咲いていないグループに別けた。

先日雑貨屋で見た
白い花のハナキリンは
大鉢に植えてあり
丈が1㍍にもなっていて
枝振りも花の付きも
見事だった。

我が家のハナキリンも
一つは大鉢にして
ショールームの薪ストーブの
土間に据え置くと
見栄えが良いかもしれない。

赤い花のハナキリンも
花が咲き誇れば
『華やかで良かろうな』
ピンクの花のハナキリンも
『花が上品だな』などと
想像を楽しんだ。