ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
夜 寝室に行くと
ベッドですでに
タントが寝ていた。
タントは私を見るとおもねる様に
仰向けになり腹を見せた。
ノミが一匹私のベッドの
ラクダの敷布団に跳ね落ちた。
ノミはその場で
両手の親指の爪で挟み潰した。
「まだノミが
おるんじゃないんか?」
タントに話しかけながら
体に触ろうとした。
タントは「キャン」と
小さく悲鳴を上げて
ベットから飛び降りて
階下に逃げて行った。
昼間
体を弄りまわされ
ノミがいると
梱包用ビニールテープを
押し当てられた痛い経験が
トラウマになって
いるようだった。
『ノミを捕ってやっているのに
何が不満なんや』
私が不満だった。
琉金用の水槽を
新居の南の掃き出し窓の下に
置いた。
室内からも9匹の琉金の
様子が伺えて嬉しい。
赤と白の琉金が
合わせて九つだ。
最大奇数の陽数の
9匹の琉金が泳ぐ姿は
縁起が好い極みだ。
一人ほくそ笑んでいる。
茶屋町で家を建ててくれた
I 田君の紹介で
リフォームの現場調査に
玉島陶のS木邸に
行ってきたダイゴが
ブドウを頂いてきた。
鈴木さん 有難うございます。