ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
N君と行った箕島の豆専望の隣に
季菜里(きなり)という名の
まだ新し気な和風っぽい店が
あった。
定休日が日・祝で
営業時間が11時~14時と
看板に書いてあった。
昨日
奥さんを誘って
食事に行った来た。
11時に入店すると
2卓しかないテーブル席は
予約済みで
6人が掛けられる
カウンター席しか
空いていなかった。
予約席の1卓は
私たちと同時に
女性2人のお客で詰まり
カウンター席は私たちに続き
女性2人と女性1人の3組5人で
満席となった。
私の食事中に
女性3人の来店客を
満席で断っていたが
予約席の1卓は
空席のままだった。
季菜里のような
席数の少なく
開店時間の短いお店で
予約席を設けると
席の回転率が
落ちてしまう。
お店は開店5周年だという。
おかみさんの手作りで
品数も多くて
手が込んでいて
美味しい料理だった。
男性には量が少ないが
白米か炊き込みご飯の
お代りは自由だった。
何より安価だったが
手作りの分
出てくるのが少々遅かった。
お店の雰囲気も良くて
人気店のようだ。
うちの奧さんも
気に入っていた。
予約客を取らないで
人数制限をして
料理が無くなったら
閉店する方が
好かろうと思った。
帰宅すると
雨の日の犬の絵葉書が
郵便受けに入っていた。
川埜西夏さんからだった。
中井様
本日はギャラリーに
お越しいただき
ありがとうございました。
先日の感動も醒めやらぬうちに
コウモリランをいただき
とても嬉しいです。大切に
育てます。
奥様にもお会いでき、
Tシャツをお渡しできたことも
良かったです。
新築完成の際にはぜひ寄らせて
いただけたらと
楽しみにしております。
朝晩は冷えて参りましたので
皆様どうぞご自愛くださいませ。
川埜
阿知のギャラリーラガルトには
雨の日の犬が展示してある。
濡れそぼった姿が
『いかにも』
といった感じで
私は見るたびに
哀愁を覚える。