ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
我が新居の2階
旧の事務所跡のリフォームが
始まった。
まずは旧宅の解体の時に
応接間から持って来ておいた
ガラス戸を再利用した書棚を
ニッチの下に
作ってもらう予定だ。
ニッチの間は
川埜龍三さんの作品で飾る。
その次には
部屋の東南の入り隅に
新書本用の本棚。
1000冊以上ある新書本の
全てを収納するのは
無理かもしれない。
しかし 部屋には
出来るだけ本棚は
置かないようにしたい。
本も装飾物の一種だと考え
そのほかにも私の好きな
小さくて重くて安い趣味の置物や
観葉植物などで飾りたい。
リフォームは
赤井の兄弟にしてもらっている。
狭くて不要な物を
置きっぱなしの部屋だ。
仕事は遣り難かろうに
養生シートで上手に囲い
工作している場所以外には
ホコリが
飛散しないようにして
工事をしてくれている。
腕の良い大工は
現場が常に
整理整頓されている。
若い赤井兄弟の現場は
まさしくそうである。
養生あっての現場の仕事。
腕の良い大工のお父さんの
その辺りの教えが
監督をしているダイゴと
赤井兄弟との
気の合う由縁だと思う。
この私の新居も
ユーリン・ホームが建てて
築後14年経った家として
希望されるお客さんには
見学してもらう予定だ。
「まぁ~素敵」
見た方を感嘆させる
部屋を作りたいものだ。