ただの相談役 気まぐれブログ
あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
坂東氏の帰ったのが
昼過ぎだったので
レフティ―の後 新装開店した
お好み焼「樹(いつき)」に
奥さんと食べに行った。
その後は La Vie(ラヴィ)木村に
奥さんの注文靴を
受け取りに行く予定で
車を走らせてた。
途中「天城」の看板を見て
おはぎを買うことにした。
4時半に
I 田氏が来訪されるので
お茶うけに丁度良いと考えた。
やって来られたI 田氏は
24歳から勤め始めて15年
業績を残し専務にまでなり
頑張ってきた会社を
12月で退社するいきさつを
縷々話された。
コロナ過の経営難の中で
あぶり出された
経営者の会社私物化。
役員として経営者を
諫めてきた葛藤の日々。
その結果
退社を余儀なくされた
遣り切れなさと悔しさが
I 田氏の口跡には滲んでいた。
私と同い年の経営者を
信じて支えてきただけに
I 田氏の思いは
如何許りかと推測された。
I 田氏は
幾度か腰をあげながら
6時前まで話をされて
還って行かれた。
「夜道に日は暮れぬ」
その様にお誘いもしたかったが
昨日はヒロトの誕生日でもあり
カズトもお腹を空かせており
お引止めも出来なかった。
新年を新たな職場で迎え
笑顔で立寄って下さる事を
願うばかりだ。
お金を持たせると
男前になるのが
五寅生まれの男の性(さが)
かも知れない。
来年は36年に一度の
五黄の寅年だ。