ただの相談役　気まぐれブログ

卆寿を生きる

202201.20

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

F 井ヒロ子女史が手紙を下さって
手紙を追いかけてお菓子まで届いた。

ヒロ子女史は
1929(昭和4)年のお生まれで
御年93歳になられるが
絵を描き随筆を書き
カラオケで歌を歌われ
ゲートボールをプレイされ
ルンバ君をこよなく愛される女性だ。

女史は
「卆寿を生きる」という画集を
90歳の時に出版されたように
大した女丈夫なのだ。

(前略)
中井様の「ガマのたわごと」いただきました。
立派ですばらしいご本の出来ですね。(中略)
私はつねづね中井様の切れのいい　そして
ストレートで余分の修飾のない随筆が好きでした。
やめられた時　もうこの文章には会えないのかと
残念に思いました。まだ全部はよんでいませんが
ゆっくりじっくりと読ませていただきます。
中井さんの生き方、ご家族への愛が
一杯つまっていることでしょう。(中略)
いつも送って下さるユーリン　毎回楽しく
見ています。ユーモラスなご家族や
勉強になることなど、感心しています(後略)

ヒロ子女史の随筆はメリハリがあって
適切な表現で分かりやすく
私にいつも感銘を与えてくれた。

そんなヒロ子女史に褒められて
面映いばかりだった。

F 井さん‥‥有難うございました。