ただの相談役 気まぐれブログ
ビカクシダ・ビフルカツムの板付
202201.28
大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日もまた
ビカクシダ・ビフルカツムの
パーティクル・ボードの
板付を作ってみた。
昨日のビフルカツムは
切った柿の木の枝先に
昨年の7月に着生させたのを
剥がしたものだ。。
グランデの板付を作る際
水で戻したミヅゴケが余ったので
練習のために試しに
作ってみたハンギングだ。
板の中心に成長点を
持ってくるだけの
配慮と余裕ができた分
上手になったと思う。
但しテグスを使いすぎだった。
正面から写した。
右から写した。
左から写した。
ビカクシダ・グランデの板付と
上下に吊るして写した。
昨日板付をしたぐらいの
大きさのビカクシダは
株分けをすれば
まだまだ出てくる。
今まで作ってきた
板付のビカクシダは
小さな株ばかりだった。
小さな株を大きく育てるのが
姿の良い板付を作るコツだと
思い込んでいた。
今年は大きめの株を
板付に加工するのが
手早くて良いと考えている。
はてさて幾つのハンギングが
作製できるものか。
パーティカル・ボードは
後まだ23枚もあるのだ。
執筆者:中井勝人