ただの相談役　気まぐれブログ

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

チヒロが引越しをするのに
2人の孫を次女夫婦に預けたらしい。

わが家では老夫婦が
タコ焼きでささやかに夕食を
済まそうとしていると聞き及び
娘夫婦たちは両親の家で落ち合い
ただの夕食をパーティ―に
昇格させることにしたようだ。

30個×3回＋22個のたこ焼きを焼いた。

ユウヤが鳥周の焼き鳥と
どら焼きを差し入れてくれた。

チヒロはK 高さんが下さった
清酒・福松を持参した。

美味しかった。

中井家の今宵の酒は美味し酒かな

酒席で揮毫を頼まれると
会場の名前を書いた後に
『今宵の酒は美味(うま)し酒かな』
と続ける作家がいたという。

名前は失念したが真似てみた。

折りが有れば気軽に集い
酒を酌み交わせる娘家族が
身近に居てくれて
仕合せといえば幸せなのだろう。

私がカメラを向けると
周りのオトナが万歳をした。

カズトも万歳をした。

万歳・万歳・万歳と
万歳三唱をしたカズトは
1歳2ヵ月なのに
幼年兵のような眼光を放っていた。