ただの相談役　気まぐれブログ

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

『世界史のなかの蒙古襲来』
という本を今読んでいる。

蒙古の本だと当たり前に
ジンギス汗が出てくる。

高木彬光氏の推理小説
『成吉思汗の秘密』という本では
成吉思汗は源義経で
その根拠は名前にあるという。

成吉思汗という字には
『吉野成る水干(汗)を思う』＝
『吉野にいる水干(遊女)だった
静御前を思う』という意味が
込められているのだそうだ。

ジンギス汗は
シダの葉と根を焼き
その灰を混ぜたガラスで
指輪を作って持っていた。

何の本でか忘れたが
と読んだことがある。

その指輪を嵌めると
植物や鳥の言葉が
理解できたという。

ロード・オブ・リングの作者は
ジンギス汗の逸話を
知っていたのかもしれない。

そんな経緯で
ジンギス汗つながりで
シダのことを考えていると
昨日また新しいビカクシダ
に出会った。

わが家のLDKに飾ってある。