ただの相談役　気まぐれブログ

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の日中は雨が降り続いていた。

間違った図鑑だけは
雨の中を交換に行った。

昔の男の質(たち)なのだろう。

昨日のような場合でも
一度店内に入ると
ただ図鑑を代えるだけでは
帰り辛いものだ。

お邪魔をした限り
お愛想で何かを買って帰ろういう
意識が働いてしまう。

昨日は聴診器を買った。

「雨の中を有難うございます‥‥
今後とも宜しくお願いします」

女性店員からは丁寧な挨拶を頂いた。

昨日は雨ですることがなかった。

雨の日も晴れの日も
サンデー毎日には
することがないのだが
雨の日には外的強制感が生じる。

奥さんからは外食も拒否された。

ビカクシダの大鉢から
子株を分けることにした。

最初は子株をいくつかの予定だった。

終わってみれは
大鉢の一部解体状態だった。

おかげで
ビフルカツムの大株のハンギングも
作ることができた。

ただ大株になると
板付けのために
根元を小さくするので
古い貯水葉も取り去ってしまい
根っこ部分が少なくなってしまう。

今後の根張りが心配だ。

防腐剤を塗った杉の
樹脂に板付けをした
大株のビフルカツムは
白のクロス壁に見事に映えた。