ただの相談役　気まぐれブログ

職人が家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は日本ＴSのN川君が
パーティクルボードを
ビカクシダの板付け用に加工して
持って来てくれた。

手元のビカクシダの中では
グランデを活着させると
似合いそうだ。

もう少し
グランデの成長を見て
板付けにするかも知れない。

我が家の子ガメたちを見て
N 川君は2匹里子にしてくれた。

今日は奥さんと二人の娘と共に
日吉町のマンションに行ってきた。

義母に住んでもらっていたが
義母が金光に帰ってから
半年以上になる。

借家にすると５～６万は
家賃が取れると思う

捨てる物と持ち帰る物とを
分別に出かけたが
殆どの食器や衣類は
捨てることになるだろう

石焼ビビンバ用の
石の器も2個あったので
持って帰ってきたが
今の我が家は電化住宅で
石の器では火が通らない。

私が好きで買ったものだから
捨てるのは忍びないのだが‥‥。

昼は４人でアリオの台湾点心房に入り
それぞれが好みの料理を食べた。

チヒロが会社の経費で落としてくれた。

食事中にフト先日の生前葬のような
退任パーティーのことを思い出し
二人の娘に尋ねた。

「オレが死んで
法事でビールを飲む時に
『乾杯』てなことを言うなよ‥‥
化けて出てくるぞ」

「『乾杯』なんて言いませんよ‥‥
ねぇ～」

二人の娘は頷き合った。

「ほんなら何て言うんや」

「何も言わないでしょう‥‥
言うとしたら『献杯』でしょうね‥‥
ねぇ～」

二人の娘は顔を見合って笑った。

私の娘ではあっても
世間的にはもう小娘ではなかった。

安心をした。