ただの相談役　気まぐれブログ

職人が家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

今日は園芸店を回った。

越智さんが下さった松の樹皮や
パーティクル・ボードに
流木まであって
ハンギングを作るのに
困らない状態なので
ビカクシダを探すためだった。

藤田のダイキで安価なビフルカツムを見つけた。

越智さんの松の樹皮に活着させた。

Tunagu lifeで安価なグランデがあった。

一週間真水に付けて
アク抜きをしていた流木に活着をした。

清光園芸にはミズゴケとマグアンプＫを
買うためにだけ行った。

私の好きな安くて小さくて重い
鉄のカエルのグッズが目についたので
買ってしまった。

帰宅途中　庭の草刈りをする
Kさん親子を見かけたので
車を降りて挨拶をした。

家を建ててから結婚された奥さんが
持病を押して
命に代えてお産みになった息子さんが
倉商の3年生になっておられると聞いた。

「調子はどんなです」

「去年大病をして寝込んだから
しんどいなぁ～｝

Kさん自身も64歳になっておられた。

Ｋさん宅は
車椅子生活のＫさんのために
エレベエーターを備えて
キッチンを2階に据えた家だった。

「家の事で困ったことができたら
いつでも言って下さいよ」

「またなんかあったらお願いしますよ」

30分ばかり話をして
お互いにしわ深くなった会釈をかわして
別れた。

昔から明るい人だった。

爽やかなひと時だった