ただの相談役 気まぐれブログ
職人が家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日は
祖母と父の月命日で
お墓参りの日だ。
朝の5時に起きて
奥さんが起きてくる前に
グランデの松の樹皮付を作った。
墓参は9時半から‥‥。
長女と次女とカズトが
私たち夫婦と一緒に
お参りをしてくれた。
ヒロトも墓石の掃除に加わり
水に濡れた墓石を一生懸命素手で
撫で繰りまわしていた。
墓参の後は
恒例でバーバリーでのモーニング。
ヒロトは母親と叔母から
みそ汁のソウメンやサンドイッチを
貰っていた。
「ごちそうさま」
みんなが食べ終わって
手を合わせたが
カズトは知らない顔をする。
「まだ食べたりないんですよ‥‥
お代わりをしてお腹が一杯になったら
手を合わせ増すから‥‥」
帰宅をして
私が食べるのを楽しみにしている
ドライフルーツパンを
一個ペロリと平らげると
『ごちそうさま』と手を合わせた。
カズトは最近感情を仕草で
表現するようになってきた。
「こんにちは」をする時も
機嫌が良い時には
両の人差指で両頬を指す。
機嫌の悪い時には
指で頬を指さないか
指しても指一本で済ませる。
ボデイーランゲージの豊かさに
思わず微笑んでしまう。