ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
ふるさとの 訛りなつかし 停車場の
人ごみの中に そを聴きにゆく
啄木ではないが
私も酔った時などに
幼稚園・小学校・中学校・高校と
同窓だったY 川女史に電話をして
知り合いの音沙汰などを聞きながら
京のイントネーションに浸ることがある。
先日も相手の都合も考えずに
電話をしていて
自費出版で本を出したことを
話していた。
そして
一方的に押し付けるように
翌日の金曜日に本を郵送した。
『着いたんかいなぁ~』
いつまでも
電話も手紙も来ないので
幾分不信感をいだきながら
そう考えていたら
土曜日の夕方にメールが
届いていたのを昨日知った。
私のような昔人間には
メールは味気ない。
また酒をしこたま飲んだ時に
『電話をかけてやるぞ』
と決意を新たにした。
明日の木曜日の朝に
孫に届けるために
図鑑とコミック版 日本の歴史を
買ってきた。
2度ばかり木曜の朝に
孫の手元に届けてやると
曜日だけではなく
時間も約束事に
なってしまっていた。
16日の木曜日の朝に図鑑などを
持って行ってやらなかったら
不貞腐れていたそうだ。
週に一度ぐらいは
孫の顔を見に行くのも
『老後の楽しみの一つだ』
と思い始めた私なのである。