ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の夕食は
いつもより少し遅かった。
テレビで1970~80年代の
ヒット歌謡曲を流していた。
私と同い年のロザンナが
同年代の男性とデュエットをしていた。
淋しげな 雨に濡れた君の
唇が 忘れられなくて
別れても 私は信じたい
いつの日か あなたに
愛される 愛の奇跡
激しく 燃えてる 心をつかんで
放さぬ この恋 この愛
振りむかぬ 冷たい 君だけど
いつの日か あなたに
愛される 愛の奇跡
黄昏を ひとり歩く君の
横顔が とても好きだった
分かれても 私は信じたい
いつの日か あなたに
愛される 愛の奇跡
愛される 愛の奇跡
愛される 愛の奇跡
「この歌は
私が初めてレコードを
買ってもらった歌だったんよ‥‥
大好きじゃったわぁ~」
奥さんが呟いた。
ヒデは中央大学に
籍を置いていたことがあった。
ロザンナはヒデに
一目惚れをしたという。
私も中央大学に
籍を置いていたことがあった。
奥さんは私に
一目惚れをした。
『愛の奇跡』だった。
昨日も次女の婿のユウヤが
実家から色々と預かったものを
持参してくれた。
T 橋のご両親‥‥
いつも有難うございます。