ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

今朝は目が覚めると午前2時45分だった。

私がベッドで半身を起こすと
タントが擦り寄ってきて
「早く起きろ」と
私を急かせてきた。

よほど散歩を待ちかねていたような。

ブログを書く前に散歩に行くことにした。

今夜も三晩続けて
半袖では寒いような気温だった。

私は歩くたびに体の節々がうずいていた。

昨日からプレハブ小屋の断熱改装のために
9時から大工が入ることになっていた。

朝明けと共にプレハブ小屋に
避難させていた観葉植物を外に出した。

2階の趣味部屋からビカクシダの残りのハンギングを
下ろす作業に取り掛かった。

「虹じゃが‥‥ラッキー‥‥」

空が白んできたので玄関ポーチに出ると
西空に虹がかかっていたのを
目にした時には思った。

『奇瑞』と喜び勇んで
作業に取り掛かった。

9時までの3時間ばかりで
植物の鉢物などの移動設置は
重労働だった。

作業をしながら何度も腰に
痛みが走るのに耐えた。

奥さんが手伝ってくれたので
青息吐息を付きながら
9時前には作業は終えた。

腰が曲がってしまっていた。

羊歯の路地裏の南側にシダの鉢物を置いた。

路地裏の北側と家の間に
幅1メートルばかりの細い空間があった。

ポトスなどの鉢を吊るし
路地裏に置けなかった比較的大きな羊歯の
鉢物を置いた。

路地裏に裏路地がくっ付いたように見えた。

昨朝のＮHKの朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で
野生の『オオタニワタリ』の天ぷらが出てきた。

私は観葉植物の
『オオタニワタリ』の大鉢を２鉢持っている。　

新芽が食用になるのは知っていた。

食べようとは思ったことは全くない。