ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
24日の墓参の日に
『自分は行けないから』と
ユウヤがチヒロに託してくれ
仏壇にお供えしていた菓子を
昨日食べさせてもらった。
『今八 ふわた』の干菓子だった。
初めて目にする名前の菓子店だった。
『喫茶去』と書かれた案内が入っていた。
禅語
中国唐代の禅僧、趙州従諗(じょうしゅうじゅうしん)の
「趙州喫茶去」の公案からの禅語である。
『去』命令形の助詞で、
「喫茶去」とは、
「まぁ、お茶をおあがり」という意味の言葉である。
(新版 茶道大辞典より)
仏様の供物にこのような菓子を
選んでくれるところに
次女の婿さんの遊び心を感じて
嬉しくも楽しい思いをした。
有難う。
昨日 ビカクシダ・コロナリウムの
成長点が茶色く枯れた貯水葉の下から
新しい芽が伸びてきているのを
見つけた。
貯水葉を思い切って切り取ると
茶色の成長点の下から胞子葉が出てきた。
また
切除した古い貯水葉の下で
『胞子葉が変な形で伸びてくるものだ』と
不思議だった右側の芽が
胞子葉だったことも分かった。
枯れていなかったのだ。
板から取るとしっかりと根も張っていた。
コルク樹皮に付け替えてやった。
コロナリウム・フィリッピン・ドワーフ
どんどん成長してくれることを
願う。