ただの相談役 気まぐれブログ
職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は挿し木で新芽を伸ばし
水挿しで根を出していたフィカスを
鉢植えにした。
フィカス・ウンベラータと
フィカス・リラータだ。
フィカス類は水挿しでも簡単に根を出すが
この状態で冬越しは難しい。
それぞれ3本をⅠ鉢にまとめた。
フィカス・ウンベラータ(左)はハート型の葉で人気がある。
白い鉢のフィカス・エラスティカ“ジン”は
細かな散り斑(ふ)の葉が気に入って
Tunagu lifeで買ったものだ。
フィカス・リラータ(右)は
葉がカシワに似ているので
カシワバゴムノキと呼ばれている。
フィカス類を集めたこともあった。
鉢を大きくしないためには
根と枝を切るのだが
切った枝を捨てられず
フィカスの鉢ばかり増えてしまった。
徒長枝を切らずにおくと
鉢がどんどん大きくなってしまう。
それてフィカスを止めにした。
今
同じ様な状態になっているのが
ビカクシダだ。
昨日もビカクシダ・ステマリアの子株を
新たに板付けにした。
ステマリアの親株は本当に芽吹きがいい。
ハンギングの板の裏の通気用の穴からも
新芽を出していた。
嬉しいような邪魔なような‥‥複雑だ。