ただの相談役　気まぐれブログ

1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

１２月になってから
本当に寒くなった。

私は本を読みながら寝るので
ベットでは右肩を下にして横になる。

１２月になってからは
胸と布団の間に
冷たい空気が入り込む。

それで
次女にプレゼントされた羊の抱き枕を
胸と布団の隙間に当てがっている。

タオル地が柔らかく隙間を埋めてくれ
暖かい。

背中の部分には
フレンチブルのタントが
布団に忍び込んできて
温めてくれる。

もともと小さな愛玩犬は
夜のベットを温める目的で
開発されたという説もある。

フレンチブルの体は
昔のトタンの湯たんぽの様に
ゴツゴツと硬くて抱き心地も悪い。

それでも独り寝の慰めにはなる。

タントが時々屁をかますからだ。

誠に臭い。

私もかまし返す。

すると背中のタントが
急いで藻掻きながら
布団の外に顔を出そうとする。

屁をひって　可笑しくも無し　独り者

家庭内別居の身としては
クスリと笑ってしまうのだ。

昨日
奈良の従弟の奥さんが
お線香を贈ってきてくれた。

お気遣いを有り難う