ただの相談役　気まぐれブログ

1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

ＬDKに飾ってあるビフルカツムのハンギングの3体は
40年前にY 田女史からプレゼントしてもらったビカクシダが元株だ。

40年前に貰ったビフルカツムを
鉢植えにしておいたら子株が次々に芽吹き
その子株を分けて新たに鉢植えにしたら
また子株が次々に顔を出した。

そんなことを繰り返していたら
40年でビフルカツムの鉢植えが5鉢くらいになった。

数年ぐらい前から
ぼつぼつとコウモリラン(ビカクシダ)が
注目されるようになってきた。

ビカクシダを鑑賞するのに
よりインパクトのある植え方が
板付(ハンギング)だと知った。

一昨年前から
40年前の元株の鉢だけは手を付けず
他の鉢植えの株は一つづつ解体して
板付にしていった。

ビフルカツムの板付けが30ばかりできた。

他の種類のビカクシダを含めると
ハンギングだけで100個以上はある。

世話をするだけでもおおごとだ。

電気代・水道代も馬鹿にならない。

私がいなくなったら
誰も負担できないだろう。

『もうそろそろ潮時だ』と思い始めている。

まずは元気に育っているビフルカツムを手始めにして
ビカクシダのハンギングを今後どうするか
同好の士のN 川氏やO 川氏に相談しようと考えている。

まずはビフルカツムのハンギング‥‥手放すぞ?????