ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日は朝から奥さんは電話をしても出ない
母親の様子見に金光に出かけた。
私は15:00まで予定が無いので
ジフィーミックスが届いたのを吉祥に
キンモウコの胞子播きと移植に
取り掛かった。
キンモウコは見る人にも触る人にも
幸運を運んでくるという希少種のシダた。
葉の下に白い陶器の器を置いて
落ちてくる胞子を集めておいた。
虫籠の底にマグアンプK を散らし
その上にジフィーミックスを入れ
ネメデールの水溶液を噴霧して
土地を落ち着かせた。
しっとりと湿ったジフィーミックスの上に
白い器からかき集めた胞子を播いて行った。
昨年の11月1日に胞子を播き
胞子体が出てきたキンモウコを
昨日に続いて今朝も移植した。
昨日は鉢の中でにジフィーセブンに熱湯をかけ
膨らませて冷やした後でキンモウコを移植した。
今朝はクリアーカップにマグアンプKをいれ
ジフィーミックスを重ねて
メネデール水溶液で湿らせて
キンモウコの胞子体を植え込み
更に水溶液を噴霧して
土に胞子体を馴染ませた。
試しに5カップ作っておいた。
キンモウコの胞子を播いた虫籠と
胞子体を移植したカップ5個は
2階の趣味部屋の東の窓の
窓際に置いておいた。
東も南も趣味部屋の窓際は
胞子培養の実験のために
虫籠や鉢やカップで大賑わいだ。
シダの胞子培養は
胞子から胞子体への芽出しは簡単だが
胞子体をシダまで大きくするのが
時間がかかり手間がかかる。
サンデー毎日の私だからできる試みだ。
昼前にダイゴが来て
「お母さんからの預かった」と
おはようナームのパンを届けてくれた。
お母さん‥‥ありがとうございます。