ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は次女の赤ん坊が退院し
チヒロの家でT 橋のご両親や
私たち夫婦との初めての対面が
叶った。
私たち夫婦も抱かせてもらった。
10日に生まれた赤子は
こんなにも軽いものだったかと
驚きを新たにした。
生まれてすぐに送られてきていた
携帯の写真と見比べた。
数段可愛かったので
自然と笑顔になっていた。
T 橋のご両親の笑みのこぼれる様子を見ると
お二人に愛情を注がれるこの孫の先々のことが
雰囲気として伝わってくる。
生まれながらに幸せにくるまれている赤子である。
一昨日
ダイゴがビカクシダの板付けの板を
また作ってくれていた。
昨日もビフルカツムのハンギングを
作成した。
ヒリーとスパーバムは
板をコルク樹皮に代えて
ミヅゴケも増やしておいた。
上の写真がヒリーだ。
上の写真はスパーバムだ。
2021年10月3日に胞子を播き
胞子栽培でここまで大きくした。
愛おしさもひとしお増すというものだ。
『愛おしさ』といえば
次女夫婦の孫の『お七夜』を
23日にT 橋の家で
ご両親が行って下さる。
新生児の死亡率が高かった昔は
赤子の健康状態がはっきりとする7日目に
家族として迎え入れたそうな。
その名残りが『お七夜』だ。
その日に命名をする行事が
習慣化したと考えられている。
重(かさ)ね重(がさ)ね幸せな孫である。