ただの相談役 気まぐれブログ
1から10まで相談住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日の夜はチヒロが
予約をしてくれていた寿し 一眞に
行ってきた。
カウンターが10席と
カウンター席の背面に
一対一の対になっている
畳の席が4席と
奧に4人掛けの
小さな座敷があるだけの
小振りなお店だった。
常連さんが次々に来るような
繁盛店でもあった。
店主は
私と年齢の違わない入道だった。
客の注文に手際よく応じながら
合間合間には
持ち帰りや電話注文の
太巻き寿しや握り寿司を
折に詰めていた。
私たちが6時に入店し
帰る頃には
「残り3本しかできない」という
太巻き寿しの状態だった。
店員は入道の他に
男性3人と女性が1人だったが
立ち居がきびきびとしていて
無駄がなかった。
賑やかだが
居心地の良いお店だった。
倉敷市笹沖680-1(リョウワビル1F)
TEL 424–5515
ヒロ‥‥ご馳走さんでした。
「この紋は何というのかなぁ~」
昼間にテレビで
家紋の知識をかじっていた奥さんが
箸袋を見ながら自問のような
質問のような言い方をした。
『梅鉢紋』か『六つ星紋』か。
どちらなのか答えにくかったので
フニャフニャと口籠っておいた。
昨日は昼間
久しぶりにLDKの茶香炉を
焚いてみようと思った。
「古くなったから
これを使ってみたら‥‥」
香炉用の茶葉が
残り少ないのを見て
奧さんが玉露を出してくれた。
香りが全く違った。
茶舗の店内のようだった。
今日も香りを楽しもうと
考えている。
昨日も
小さな板付のビフルカツムを
大きな板に代えて
ミズゴケを増やしておいた。
「好きじゃねぇ~」
「今のうちに売り物を
充実させとくんじゃ‥‥」
奧さんがニヤニヤとた。