ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今日から5月。
5月の『禅語こよみ』。
群鶴 群鴨図屏風【右隻・部分】
等真筆 江戸時代(十八~十九世紀)
五月 江を照らして 鴨頭緑に
六月 山に連なって 柘枝紅なり
(黄山谷「次韻任道食茘支有感三首」詩)
川に映ゆ 鴨の頭の 緑かな
昨日はビカクシダのいたがえをした。
米松の樹皮に板付していたスパーバムを
コロナ樹皮のハンギングにした。
コロナ樹皮に板付けをしていたヒリーを
へゴのハンギングにした。
引越の準備をしている次女夫婦が
使えなくなったガス台を
預けるためにやって来た。
ガス台がないために菜が作れないと
夕食も共にした。
久し振りに孫の写真を撮った。
何を見ているのか
目をクリクリと動かしていた
私の孫たちの中で
顔立ちが一番整っているように思う。
デジカメを持ったついでに
我が家のホワイト&ブラックも
写しておいた。
夏も近づく 八十八夜
野にも山にも 若葉が茂る
あれに見えるは 茶摘じゃないか
茜襷に 菅の笠
5月といえば茶摘み歌だ。
我が家では
LDK の犬臭さを消すために
毎日茶香炉を焚いている。