ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
茶屋町の理容院『美』さんの
ご家族のBBQパーティに
片岡家だけではなくて
私たち夫婦もお呼ばれをした。
私はどこへ行ってもそうなのだが
いつものごとく
何の手伝いもしなかった。
『美』さんののお父さんが
炭の火おこしをされているのを横目に
一番に椅子に掛け
肉が焼けるのを待ちながら
缶ビールで喉を潤していた。
飲むだけ飲み
食べるだけ食べると
うたた寝を始めたようだ。
奥さんに起こされ
『美』さん家族に挨拶もそこそこに
帰ってきた。
「早く起きねっ!!」
帰ってから
すぐにベットに倒れ込み
うたた寝の続きをむさぼっていると
奧さんの叱るような声がした。
シダの路地裏庵に
お客さんだった。
若いご夫婦だった。
ご主人は東陽中の出身で
息子のヨリトの一級上の
ネズミ年だとお聞きした。
ビカクのネザーランドの
ハンギングを2個お持ちだそうな。
只今ビカクを勉強中とのことで
小一時間胞子培養のことなどを
説明をし胞子をお分けした。
毎日 ビカクシダ好きの
同好の士が増えて行き
嬉しく楽しいことだ。
「きれいな奧さんじゃったねぇ~」
ご夫婦が帰られた後に
うちの奧さんが独り言ちた。
『きれい』というと
昨日『美』さんの須賀を
初めて拝見した。
次女のチハヤと東陽中で同級で
すらりと背が高いのは
見ればわかるのだが
家のプラン建築中はコロナで
散髪の時には仕事中で
いつもマスクを着用されていた。
「初めてお顔を拝見したねぇ~
今度髪を切ってもらうときは
体が震えるがな‥‥」
『美』さんは美しい女性だった。