ただの相談役 気まぐれブログ
ウイリンキーの胞子培養とエラワンと
202305.14
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
美和のS利氏から頂いたビカクの
ウイリンキー・フィンガーダンサーと
普通のウイリンキーの2種類の胞子を播いた。
フィンガーダンサーは葉先が丸まっており
指先が躍っているように見えることからの
命名だという。
どちらのウイリンキーもワイルド株だそうな。
熱湯で5倍ほどに戻したジフィーセブンを
3個づつ100均の虫籠に入れて
表面を平らにして播いておいた。
S利氏曰く
「ワイルド株は丈夫なので
大きく育つと良いですね」
とのことだった。
楽しみだ。
上記の写真はビカクシダ・エラワンだ。
アンゴレンセ(エレファントティス)と
マダガスカリエンセとの交雑種だ。
板のコルク樹皮が小さくなったので
付け替えたいと思っている。
子株がたくさん芽吹いているので
それらが大きくなって
株分けできる頃を待っている。
7月下旬か8月上旬か‥‥。
あわてない‥‥あわてない‥‥。
執筆者:中井勝人