ただの相談役 気まぐれブログ
ビカクの小鉢への植替え
202305.24
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
プレハブ小屋で同好の士のS 利氏と
ビカク談義にふけっていると
携帯電話が鳴った。
「雨漏りの修理の確認に
N村さんの家に行きますけど‥‥
お父さんも行きますか?」
N 村女史は得難い友人だ。
「行くよ」
「じゃあ‥‥11時に迎えに行きますよ」
N 村邸に行ったものの
私は修理箇所も確認しないで
女史とと世間話で終わってしまった。
口には出さなかったが
私としては久しぶりに
チヒロと昼食を採りたかった
のかもしれない。
昼食の模様はチヒロのブログの如しだ。
昼からは
スパーバム×ビフルカツムの胞子培養で
細かく分けずに鉢植えにして
重なり合って成長をした子株を
ジフィーセブンをふやかした
5個の小鉢に分散させた。
去年の6月に胞子を播き
11ヶ月経過して
この大きさなのだから
胞子培養は手間暇がかかる。
これらの子株を
板付のハンギングに仕立てるには
あとどれくらいの時間と
費用が掛かるのだろうか。
好きこそものの上手なり
上手はともかく
好きなればこそできる‥‥作業だ。
執筆者:中井勝人