ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は孫本の日だった。

マルナカのマスカット店に行き
宮脇書店で本を買い
ダイソーでオモチャを買い
マルナカで作るお菓子を買い
キムラヤでパンを買い
いつに変わらない
水曜日の午前中を
奥さんと過ごした。

多分‥‥いつか‥‥
毎週水曜日はあんな過ごし方を
『していたなぁ』と
懐かしむ水曜日が
『来るのだろうな』と
何故か思っていた。

昼からは笹沖のナンバに行ってきた。

清光園芸に無く
茶屋町のジュンテンドーにも無かった
パッションフルーツを探しに行ったのだ。

有った。

昨年は小苗を買い
なかなか花が咲かず
実も結ばずに秋口を迎えた。

今年は小苗ではなくて
花芽もふんだんに付けて
実もたらしている鉢物を買った。

帰ってすぐにプランターに植え込んだ。

実が5個もついていたので
娘の孫たちと私たち夫婦
少なくとも1個づつは
口に入るというものだ。

最近
孫の記憶に残る爺さんに
成りたいと思う私がいる。

娘・息子の家にそれぞれに孫がいる。

将来の何かの集まりの時に
「中井の爺さんはこんな人だった」と
少しでも
口の端に上りたいのかもしれない。

因業な事である。