ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
6月25日(日)の13:30から
ユーリン・ホームの事務所2階で
開催する予定だったビカク愛好会を
参加人数の思わぬ多さで
茶屋町公民館に変更した。
参加費も一人500円を
徴収することとなった。
愛好会を恒久的なものにするかどうか
それは参加者の意向次第だ。
笹沖のホームセンター・ナンバで
購入したパッション・フルーツの
花芽がふくらんできた。
昨年は花や実が
付いたのは秋だったが
今年は
結実している苗を買ったので
花芽を付けるのも
速かった。
その代わり
昨年の苗3本の価格が
今年の苗1本と
同じ値段だった。
お金をケチってはいけません。
お金と言えば
母が亡くなって
思ってもいなかったほど多く
預金が残った。
「お父さん‥‥
このお金をどうしましょうか?」
母の財産管理をしていたチヒロが
尋ねてきた。
「ヨシトに贈ってやろうか‥‥」
山梨に住む弟は
父の遺産も母の遺産も
相続放棄をしてくれていた。
「アニキが親の面倒を見てくれたから
当然しょ」
有難い申し出だった。
不動産関係の財産は全て
私が相続をした。
現金も生存中は母介護などに
使わせてもらっていた。
残ったお金ぐらいは
『ヨシトにやって欲しい』というのが
両親の気持ちのようにも感じた。
16日の金曜日に茶屋町のトマト銀行で
振り込みの手続きを済せた。
土曜日の朝に
義妹から礼の電話が有った。
「お義兄さん‥‥すみませんねぇ~
少しで良かったのに‥‥」
「振り込んだんを確認したんか‥‥」
「いいえ‥‥
昨日ヒロちゃんから
ママさんの通帳のコピーが
郵送で届いていたから‥‥
それに
昨日はワタシもヨシトも
仕事で遅くなったの‥‥
でも家に帰ったら
猿橋の信用金庫の支店長の名刺が
ポストの中に入っていて
『お金入ったんだ』って分かったの‥‥」
「『支店長‥‥走る』じゃなぁ~」
義妹と笑いあった。