ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨朝は早や
パッションフルーツの花が咲いた。
すぐに綿棒で受粉をしておいた。
まだまだ小さいが
たくさんの花芽が付いているので
これからも次々に花が咲き
多くの実をつけてくれることだろう。
夏の楽しみが増えた。
昨日は昼前には金光の義母の
安否確認に奥さんと行ってきた。
奥さんとチヒロが
何度も電話をしているのに
『携帯に出ない』のだ。
「ワタシ一人で行って
なんかあったら怖いから‥‥」
奥さんが珍しく私に同行を
頼んできた。
義母を見て驚いた。
数か月ぶりなのに
精神の老化が弛緩した容姿に
あからさまに表れていた。
活動的な義母だっただけに
『無残』という意識が走り
口数が少なくなっていた。
昼食は餃子の王将・新倉敷展で
奥さんは餃子定食と生中
私は酢豚セットを頼んだ。
帰宅してからは
ビカクシダと戯れた。
クリーン・カップで育てていた
エラワンの株分けの小さな子株が
新たに貯水葉を芽吹かせていた。
6月4日にエラワンの親株から
切り離した子株たちの中で
一番大きな物は
米松の表皮に活着させておいた。
それなりに成長していた。
2番目の大きさの子株の
貯水葉が芽吹いたので
それもハンギングに
仕立てることにしたのだ。
「チッチャ‥‥」
カップから取り出した子株を見て
奥さんが思わず言葉を漏らした。
子株は焼き板に活着させ
戸外飼いにするので
ラップでミズゴケを巻いておいた。
ビカヒヨ女史がコロナリウムのハンギングに
ラップを巻いていたのを真似たのだ。
エラワンの子株の2個のハンギングを
並べて写真に撮った。
今後の成長振りが愉しみである。
小さくまとまっているスパーバムを
ひと回り大きなコルク樹皮に付け替えた。
ミズゴケも増やしておいた。
この晩秋までに
どれほど大きく姿良く
育ってくれることか。
『大きい∼ことはいいことだ』
昭和の爺さんは
そのように洗脳されて育ってきたので
度し難い。
昨日は暑かった。
タントは床に寝そべり
私は夕食前にシャワーを浴びた。