ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日
2穴の穴開け器をみつけた。
祖父が大喜工務店を経営していた時に
使用していたTOHOの2HOLES PUNCH だ。
モスグリーンの鉄製で持ち重りがし
小さいが重厚でうつくしいフォフムだった。
今でも使えるが
アンティークの置物として身近に置いき
無私の人だった祖父を感じる縁としたい
と思っている。
インスタにも書いたが
ビカク仲間のヒヨさんとのトレードで
我が家にやってきたコロナリウムの
貯水葉の成長が著しい。
室内飼いで毎朝水を噴霧してやるのだが
毎朝毎朝
薄緑色の貯水葉を美しく嫋やかに
広げていっている。
このまま貯水葉を成長させて
胞子葉が伸びてきたら
どれほど姿の好いビカクシダに
成ることだろう。
6月25日(日)13:30からの
茶屋町公民館での同好会では
ヒヨさんに胞子培養の秘訣と
O川さんに板付けの実演を
して貰う予定だ。
今のところ15名の参加予定だが
入室に限りがある訳ではないので
当日でも参加は可能
但し参加費は500円だ。
昨日22日には
2022年6月10日に胞子を播き
2023年5月10日に
クリアーカップのミズゴケ植えにしたスパーバムを
焼板に活着させた。
ビカクシダは種類も多く
種類によっては高額だ。
私としては
これからの同好の士の間では
お互いに交換をしたり
市場価格よりは勉強してもらって
くいろいろのビカクを
育ててもらいたいと考えている。
胞子培養で増やしたビカクシダを
普通の板に活着させたら
少しは安くできるのではなかろうか。
今回のスパーバムが根を張り
少しでも成長してきたら‥‥
と願っている。